●黄金海藻エキス（表示名称：ラミナリアオクロロイカエキス）
フランス、ブルターニュ地方にあるブレア諸島に生息する『黄金海藻』から抽出したエキスです。 アミノ酸やミネラル分を多く含み、保湿効果に優れています。

●フラーレン
ノーベル商受賞者が発見したエイジングケア成分です。 紫外線ダメージによって発生した活性酵素の活動を抑制し、髪を若々しい状態に保ち、活性酸素が原因の抜け毛や薄毛の進行予防に役立ちます。

●シルク（表示名称：イソステアロイル加水分解シルク）
傷んだ毛髪にタンパク質と脂肪酸を同時に補充することでダメージを補修し、潤いを付与します。

●コラーゲン（表示名称：イソステアロイル加水分解コラーゲン）
通常のコラーゲンより分子量が小さく、髪への浸透性が高いコラーゲンです。 保湿効果、柔軟効果に優れています。

●セラミド NG
髪を構成する『CMC』（細胞膜複合体）の主要な成分で、細胞同士を接着し、水分や栄養分の通り道となる重要な役割を果たします。 ダメージを進行しにくくし、高い補修効果があります。

●エルカラクトン（表示名称：γ-ドコサラクトン）
植物由来（菜種）の成分で、ドライヤーなどの加熱により髪と反応、結合して補修します。 キューティクルのめくれ上がりを改善し、「うねり」「絡まり」「まとまらない」「ハリコシがない」などの様々な悩みに効果を発揮します。

●メドウフォーム-δ-ラクトン
北米に生息する一年草『メドウフォーム』の種子から得られる成分で、ドライヤーなどの加熱により、ケラチンと化学結合して疎水性を強化します。 親水性になると髪の水分と内部物質が流出しやすくなるため、疎水化によりダメージ進行を防ぐことができます。

●13種の植物オイル
保湿効果の高い植物オイルを独自にブレンド
・ツバキオイル（表示名称：ツバキ種子油）
・マカデミアオイル（表示名称：マカデミア種子油）
・ホホバオイル（表示名称：ホホバ種子油）
・オリーブオイル（表示名称：オリーブ果実油）
・ローズヒップオイル（表示名称：カニナバラ果実油）
・アルガンオイル（表示名称：アルガニアスピノサ核油）
・サボテンオイル（表示名称：オプンチアフィクスインジカ種子油）
・バオバブオイル（表示名称：バオバブ種子油）
・アボカドオイル（表示名称：アボカド油）
・ダイズオイル（表示名称：ダイズ油）
・米油（表示名称：コメ胚芽油）
・ヘマトコッカスプルビアリス油
・カロットオイル（表示名称：ニンジン根エキス）

●スクワラン
植物由来の貴重なオイル。人の皮脂中にも5％ほど含まれています。
ベタつきが少なく、皮膚刺激もほとんど無いのが特徴で、優れたエモリエント（髪からの水分蒸発を抑えて潤いを保ち、柔らかく保つ）効果を発揮します。

●ヒノキチオール
『ヒノキ』の樹皮に含まれる精油成分です。優れた抗菌効果を持ち、薬用歯磨き粉、育毛剤などの有効成分としても広く活用されています。

●ラノリン脂肪酸
『18MEA』はキューティクルに多く存在する脂質で、髪のバリアし、細胞同士を接着する働きがあります。 カラーやパーマでその多くが失われた髪に対して、高密着できる加工を施した 18MEA 類似体を与えることで、保護と疎水化をかなえます。

●ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
セラミドのように『CMC』に近い作用を持ち、ダメージ補修をしながら、なめらかな髪を保ちます。 疑似セラミドとも呼ばれます。